教保証券が60億ウォン規模のサムスン電子・SKハイニックス連係高難度ELS発行を決定、資本変動なく既存株主価値希薄化なし


  • 教保証券が第21回および第22回の株価連動派生結合証券を各30億ウォンずつ計60億ウォン規模で発行決定、原資産はサムスン電子とSKハイニックス普通株
  • 本証券は元本非保証型の高難度金融投資商品で最大損失率100%であるが、発行体の教保証券の信用格付AA-により発行信頼性は良好
  • 今回の発行は新株発行を伴わないため既存株主の株式希薄化は全くなく、調達資金はヘッジ取引及び金融投資商品投資に使用予定
  • 教保証券の連結ベース当期純利益1,393億ウォン、資本総額2兆1,207億ウォン、純資本比率は規制基準を上回り財務健全性は安定
  • [AI総合分析]教保証券による60億ウォンELS発行は日常的な資金調達及びヘッジ運用活動であり資本変動がないため株主価値に中立的、AA-の格付で取引相手方リスクは低いが、投資家は元本全損可能性及び非上場による流動性リスクを認識する必要がある

KOSPI開示情報


  • 一括届出追加書類(派生結合証券-株価連動証券)
  • 会社: 教保証券株式会社 (030610)
  • 提出: 教保証券株式会社

  • 株数: 113,962,961
  • 株価: 9,450 ウォン
  • 時価総額: 10,769 億ウォン