大信証券第395・396回その他派生結合社債発行実績、申込率各83%・38%にとどまり株主価値への影響は限定的


  • 大信証券は2026年6月30日、第395回および第396回その他派生結合社債の発行実績を報告しました。両回とも国債3ヶ月金利を原資産とする低リスク商品で、期間はそれぞれ183日と365日です。
  • 第395回は募集総額99.9億ウォンに対し実際の調達額は83.05%の約82.97億ウォン、第396回は38.38%の約38.34億ウォンと申込率が低調でした。申込不足分は全額払込・割当完了しました。
  • 調達資金約121.3億ウォンは全額当該証券のヘッジ運営に使用され、発行商品のリスク回避目的です。株式転換のない純粋な負債性資金調達であり、既存株主の株式価値希薄化は全くありません。
  • 大信証券の信用格付けはAA-と良好ですが、本証券は非上場であり預金者保護法の適用を受けないため、中途償還時に元本損失の可能性があります。
  • 株主還元策に関する個別の開示はなく、今回の発行による自社株買いや配当の変更はありません。
  • [AI総合分析]大信証券の第395・396回DLB発行は申込率が低調でしたが、株式希薄化なしにヘッジ目的の資金を調達する日常的な活動です。調達規模は時価総額の約0.09%に過ぎず、資金使途がヘッジに限定されているため、株主価値への影響は中立的です。

KOSPI開示情報


  • 有価証券発行実績報告書
  • 会社: 大信証券株式会社 (003540)
  • 提出: 大信証券株式会社

  • 株数: 49,219,763
  • 株価: 27,450 ウォン
  • 時価総額: 13,511 億ウォン