ジェテマのボツリヌス毒素JTM201、中国で第3相臨床試験成功:ボトックスに対する非劣性を実証、中国市場参入に光明


  • ジェテマは2026年5月28日、自社のボツリヌス毒素製剤JTM201(ジェテマトキシン100単位)の中国における第3相臨床試験の第1段階の結果を開示した。
  • 本試験は、中等度から重度の眉間皺の改善を目的として、JTM201とボトックス®の有効性及び安全性を比較評価する多施設共同、無作為化、二重盲検、非劣性、実薬対照試験であり、合計506名(各群253名)が参加した。
  • 主な結果:投与4週後の眉間皺改善率において、JTM201はボトックスに対する非劣性を示し、16週までの評価でも有効性は同等であった。安全性プロファイルも類似しており、薬剤関連の重篤な有害事象や中止例は認められなかった。
  • ジェテマは今回の臨床結果に基づき、中国国家薬品監督管理局(NMPA)に製造販売承認申請を行う予定であり、今後もグローバル市場への展開及び適応症拡大に向けた開発を継続する方針である。
  • [AI総合分析]今回の第3相試験成功は、ジェテマの主要パイプラインであるJTM201の中国における承認可能性を大幅に高めるものであり、企業価値の再評価につながる可能性がある。ただし、最終承認までは規制上のリスクが残り、激しい競争や価格圧力などの商業化プロセスにおける不確実性も考慮する必要がある。

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 投資判断に関する重要な経営事項(臨床試験結果)(ジェテマデルトキシン注射液100単位(JTM201)中国臨床第3相第1段階結果)
  • 会社: ジェテマ株式会社 (216080)
  • 提出: ジェテマ株式会社
  • 受付: 2026-05-29
  • 韓国取引所コスダック市場本部所管