教保証券、297億ウォン規模のグローバル指数連動ELS発行 – 高リスク仕組み商品に投資家の注意が必要


  • 教保証券は第13601回EL S(29.7億ウォン、300万証券、発行価額9,900ウォン)を発行する。本商品は高難度金融投資商品(2等級)に分類され、元本非保証型である。
  • 原資産はS&P500指数、ユーロストックス50指数、日経225指数で、満期は2029年6月13日(3年)。毎月クーポン(税引前年8.25%、月0.6875%)が支払われ、6ヶ月毎に自動早期償還評価が行われる。
  • 自動早期償還条件は、1回目(6ヶ月)は全原資産が当初基準価格の85%以上、以降緩和され5回目(30ヶ月)は70%以上。満期時に全原資産が当初基準価格の55%以上であれば元本100%償還、一つでも55%未満の場合、下落率最大の原資産基準で元本損失(最大100%損失の可能性)。
  • 発行体の信用格付はAA-(韓国企業評価、韓国信用評価、2025年6月現在)。本証券は無担保・無保証で発行され、発行体の信用リスクに晒され、預金者保護法の対象外。
  • 本公募はウリ銀行信託顧客限定で、最低申込金額は100万ウォン。申込総額が5億ウォン未満の場合、発行が取消される可能性がある。
  • [AI総合分析]本EL S発行は教保証券の日常的な資金調達及びヘッジ運用の一環であり、企業価値への直接的な影響は中立である。但し、当商品は高難度構造で元本損失リスクが大きいため、投資家には高いリスクが伴い、教保証券の自己資本健全性とも無関係ではない。

KOSPI開示情報


  • 開示: 一括届出追加書類(派生結合証券-株価連動証券)
  • 会社: 教保証券株式会社 (030610)
  • 提出: 教保証券株式会社
  • 受付: 2026-05-28