転換社債の転換価額が9,501ウォンから5,615ウォンへ大幅引き下げ、潜在的な株式希薄化リスクが増大


  • エイトムは、第5・6回転換社債(CB)の転換価額を従来の9,501ウォンから5,615ウォンへ40.9%引き下げた。これは、市場価格を下回る有償増資(株主割当後の一般公募、発行価額3,490ウォン、400万株)の完了および市場価格の変動に伴う調整である。
  • 調整により、各回の転換可能株式数が210,504株から356,188株に増加し、両回合計で最大712,376株(既発行株式数9,404,980株の約7.6%)の追加発行が可能となり、潜在的な希薄化要因となる。
  • 現在の株価4,500ウォンに対し、調整後の転換価額5,615ウォンは依然として高いため即時の転換インセンティブは低いが、将来の株価上昇により転換が促進されれば、大量の株式放出が株価の下押し圧力となる可能性がある。
  • 調整後の転換価額は発行時の最低調整限度(転換価額の70%)である5,615ウォンが適用され、これ以上の下方修正余地は限定的だが、追加の増資や市場急落により再調整される可能性はある。
  • 本CBは非上場であり、調整は取締役会決議を経ずに自動的に行われた。

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 転換価額の調整(第5回、第6回)
  • 会社: エイトム株式会社 (355690)
  • 提出: エイトム株式会社
  • 受付: 2026-05-27
  • 韓国取引所コスダック市場本部所管