デホエイエル、臨時株主総会で全取締役・監査役の解任及び全面交代議案を提出…経営陣交代による不確実性及び株主価値毀損の懸念


  • 少数株主提案により、2026年6月11日の臨時株主総会で現任取締役7名(社内取締役キム・ヨンデ、イ・ヘウン、ビョン・チャンホ、キム・ヨンムク、イ・サンオク、社外取締役ダニエル・オ、ムン・ヨンクォン)および監査役2名(ソン・ハクドン、オ・ウォンヨン)の解任議案が提出された。
  • 解任理由は「現経営陣の善管注意義務・忠実義務違反および会社資産・資金の流用」と明記され、経営陣間の深刻な内紛および資金流用疑惑が浮上。
  • 少数株主側は新たに取締役7名(チョン・ヒギュン、イ・ギュヨル、アン・ドンホ、イ・ホチョル、キム・パンギュ、キム・セナ、イ・ユンウン)および監査役1名(パク・ビョンソン)の選任を提案し、経営権争いが本格化。
  • 会社側の取締役会はこれとは別に社外取締役3名(パク・ウォンテ、ホン・ジョンウ、イム・スンヒ)および常勤監査役オ・ウォンヨンの選任議案を提出し、対立姿勢を鮮明に。
  • 定款変更案(取締役数を4名以内、独立取締役を1/3以上、取締役の責任強化など)も上程され、経営の安定性を損なう要因となる。
  • 取締役会は2026年1月から5月まで頻繁に開催され、「非常対策委員会の設置」、「代表取締役の解任」、「株式併合」、「転換社債発行」などを処理し、経営不安が継続。
  • 現在の時価総額は約463億ウォン、株価2,660ウォンと低いバリュエーション状態で、経営権紛争の激化は株価の更なる下落要因。
  • 全取締役・監査役が同時に解任・再任される前代未聞の事態であり、会社の正常化よりも支配権争いが優先されているとの市場認識が拡大するリスク。

KOSPI開示情報


  • 開示: 株主総会招集通知
  • 会社: デホエイエル株式会社 (069460)
  • 提出: デホエイエル株式会社
  • 受付: 2026-05-27