アドフォラス、オンザプラネットの株式52%を54.6億ウォンで取得…デジタル広告事業強化とシナジー創出に期待


  • アドフォラスは、広告代理業のオンザプラネット(資本金1億ウォン、発行株式10万株)の株式52%(5万2千株)を54.6億ウォン(総資産比11.48%、自己資本比15.33%)で取得することを決定し、決済予定日は2026年6月9日、全額自己資金で調達する。
  • 取得目的はデジタル広告代理事業の競争力強化とシナジー創出による中長期的な成長エンジンの確保であり、外部評価機関のInduk Accounting Corporationから「妥当」の意見を取得している。
  • 取引相手はオンザプラネットの最大株主であるキム・サンヨン代表ら2名で、契約締結日に手付金10%を支払い、決済日に残金を支払う。
  • 残りの株式48%(4万8千株)については、FY2026~FY2028の業績に連動した条件付き後続取引(アーンアウト)が可能で、取引金額の上限は86.4億ウォンである。
  • オンザプラネットの2025年の財務状況:資産94.4億ウォン、負債67.9億ウォン、資本26.6億ウォン、売上高358.5億ウォン、当期純利益19.5億ウォンで、前年から黒字転換し売上高が急増している。
  • 既存株主の希薄化はなく、自己資金で調達するため財務健全性を維持し、連結後にオンザプラネットの業績がアドフォラスの収益性向上に貢献する見込み。
  • [AI総合分析]本件取得はデジタル広告市場での競争力強化と中長期的な成長エンジン確保の観点からポジティブだが、アーンアウト条件による追加資金負担の可能性や買収後の統合リスクが存在するため、慎重な対応が必要である。

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 主要事項報告書(他法人株式及び出資証券の取得決定)
  • 会社: アドフォラス株式会社 (397810)
  • 提出: アドフォラス株式会社
  • 受付: 2026-05-27