教保証券の297億ウォン元本非保証型ELS発行が効力発生:3大グローバル指数連動、月額クーポン年8.10%条件及び全損可能性


  • 教保証券は、第13656回株価連動派生結合証券の一括届出の効力が2026年7月22日に発生したと発表した。今回の発行は総額297億ウォンで、300万証券が1証券あたり9900ウォンで発行される。
  • 当該ELSはS&P500、EUROSTOXX50、日経平均225の3つの指数を原資産とし、毎月全ての指数が当初基準価格の55%以上であれば月0.675%年8.10%のクーポンを支払う。自動早期償還条件は6ヶ月から3年まで段階的に設定されている。
  • 高難度金融投資商品に分類され、満期時に原資産が55%未満の場合、元本全損の可能性がある。非上場証券で流動性が制限され、中途償還時に元本損失が発生する可能性がある。
  • 教保証券の信用格付けはAA-で安定しているが、本証券は無担保無保証で発行体の信用に依存する。調達資金はヘッジ取引などに使用される予定。
  • [AI総合分析]今回のELS発行は既存株主への直接的な希薄化効果はないが、多額の条件付債務を発生させる。高リスク構造のため、投資家は最大全損の可能性を認識すべきであり、発行体のAA-格付けは比較的信頼できるが、商品の複雑性と流動性不足が主要な投資リスクである。

KOSPI開示情報


  • 投資説明書(一括届出)
  • 会社: 教保証券株式会社 (030610)
  • 提出: 教保証券株式会社

  • 株数: 113,962,961
  • 株価: 9,350 ウォン
  • 時価総額: 10,656 億ウォン