ミレアセット証券が300億ウォン規模のDLS追補届出書を提出、AA格付けに基づく資金調達


  • ミレアセット証券は2026年7月3日、3種類のDLS合計300億ウォン規模の追補届出書を金融委員会に提出しました。今回の発行は既存の一括届出書の発行予定期間内で行われ、新規証券の発行条件や財務変動を伴わない定期的な資金調達活動の一環です。
  • 各DLS商品は100億ウォンを募集し、元本99%部分支払型普通リスク4等級商品で、基礎資産は国債3ヶ月金利です。満期はそれぞれ6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月で、金利が8%未満の場合年3.15%~3.65%の収益、8%以上の場合は1%の損失が発生します。調達資金は基礎資産取引やデリバティブヘッジ運用に使用されます。
  • ミレアセット証券の信用格付けはAAで、国内3大評価機関から同様に評価されており、連結ベースの純資本比率は3437%に達し、財務健全性は極めて優れています。2025年の単体ベース当期純利益は5,951億ウォン、自己資本は10兆4,139億ウォンで、安定した収益性を維持しています。
  • 同社は株主還元策として、2025年に1株当たり300ウォンの現金配当と0.73%の株式配当を実施し、2026年1月には1,000億ウォン規模の自己株式取得・消却計画を発表するなど、株主価値向上に努めています。
  • 今回のDLS発行は既存の一括届出書に基づく行政的手続きであり、ミレアセット証券の優れた信用力と健全な財務体質を考慮すれば、投資家保護の面で問題はないと判断されます。
  • [AI総合分析]ミレアセット証券がAA格付けに基づき300億ウォンのDLSを発行します。既存の一括届出書に基づく定期的な資金調達であり、株主価値の希薄化懸念はありません。証券会社自身の信用力が極めて高く、純資本比率が3400%を超えており、元本損失の可能性は限定的ですが、本商品は預金者保護法の適用外で、最大1%の損失シナリオが存在します。

KOSPI開示情報


  • 一括届出追加書類(その他派生結合証券)
  • 会社: ミレアセット証券株式会社 (006800)
  • 提出: ミレアセット証券株式会社

  • 株数: 559,566,880
  • 株価: 43,650 ウォン
  • 時価総額: 244,251 億ウォン