ハンファ投資證券、KOSPI200およびサムスン電子を原資産とする3種のELB計298.5億ウォンの追加発行を確定、株主価値の希薄化なし


  • ハンファ投資證券は2026年7月1日、一括届出追加書類を通じて、ハンファスマートELB第1163号から第1165号までのパスポイント債合計298.5億ウォンの公募を確定した。既存の一括届出に基づく追加発行であり、株式の希薄化を伴わないパスポイント債で、満期は2029年7月18日の3年物である。
  • 第1163号はKOSPI200指数を原資産とし、年率6.30%の収益率を目指す。第1164号と第1165号はサムスン電子普通株を原資産とし、それぞれ年率7.50%および月次クーポン型の構造を持つ。発行体の信用格付けはAA-と良好であり、調達資金はヘッジ取引および金融投資商品への投資に充当される予定である。
  • 本証券は非上場であり、預金者保護法の適用対象ではなく、発行体の支払不能時には元本損失が発生する可能性がある。また、原資産価格の変動により収益率が決定され、中途換金時には損失が発生するリスクがある。
  • [AI総合分析]ハンファ投資證券による今回のELB追加発行は、既存の一括届出の残枠内で行われる定例的な資金調達であり、新株発行を伴わないため既存株主の価値希薄化懸念はない。信用格付けAA-の安定した発行体であり、投資家にとっては元本保全型商品であるが、市場環境に応じた収益率変動の可能性に留意する必要がある。

KOSPI開示情報


  • 一括届出追加書類(デリバティブ結合債券-株価連動デリバティブ結合債券)
  • 会社: ハンファ投資證券株式会社 (003530)
  • 提出: ハンファ投資證券株式会社

  • 株数: 214,547,775
  • 株価: 5,050 ウォン
  • 時価総額: 10,835 億ウォン