教保証券が297億ウォンの高難度株価連動派生証券を発行、資金はヘッジ取引に使用


  • 教保証券は第13625回株価連動派生証券の高リスク等級を発行します。規模は297億ウォンで、S&P500、EUROSTOXX50、NIKKEI225指数を原資産とし、元本非保証型の高難度金融投資商品です。
  • 発行価格は1証券あたり9900ウォンで、額面1万ウォンに対してディスカウント発行され、総300万証券が公募されます。申込はウリ銀行の信託顧客に限定され、最低申込金額は100万ウォンです。
  • 満期は2029年7月12日で、月次クーポン0.65%の条件があり、自動早期償還条件が全5回設定されています。原資産のいずれかが60%未満に下落した場合、元本損失が発生し、最大損失率は100%です。
  • 発行体の教保証券の信用格付けはAA-で安定していますが、本証券は預金者保護法の対象外かつ無担保であり、発行体の財務悪化時に元本損失の可能性があります。発行取消条件は申込総額が5億ウォン未満の場合です。
  • 調達資金は、償還金の安定支払いのためのヘッジ取引および金融投資商品への投資に使用される予定です。
  • [AI総合分析]教保証券のELS発行は株主価値への希薄化がなく、資金は成長ではなくヘッジ運用に使われるため中立です。AA-の信用格付けで発行体リスクは低いものの、高難度商品の特性上、投資家は損失リスクに注意が必要です。

KOSPI開示情報


  • 一括届出追加書類(派生結合証券-株価連動証券)
  • 会社: 教保証券株式会社 (030610)
  • 提出: 教保証券株式会社

  • 株数: 113,962,961
  • 株価: 10,250 ウォン
  • 時価総額: 11,681 億ウォン