筆頭株主M.Y.Hの担保契約期間延長、累積担保株式9.04%で支配権リスク継続


  • 西部T&Dの筆頭株主M.Y.HはKB証券との株式担保貸付契約の満期を2026年12月7日に延長しました。今回の訂正は2017年10月24日に提出された担保契約の期間延長を反映しています。
  • 累積担保株式数は5,871,599株で発行済み株式総数の9.04%に相当します。担保権がすべて実行された場合、筆頭株主持分は17.79%から8.75%に低下し、支配権変更の可能性があります。総借入額は約313億ウォン、担保設定額は約689億ウォンです。
  • 担保権者はハナ証券、KB証券、新韓銀行などの主要金融機関であり信用力は良好です。しかし借入人であるM.Y.Hは2016年に12.6億ウォンの純損失を計上するなど財務状況は脆弱です。資金は主に運転資金と株式取得に使用され、会社の成長目的との直接的な関連は低いです。
  • [AI総合分析]筆頭株主の担保延長は支配権希薄化懸念を持続させ、担保権実行時に所有権の重大な変更をもたらす可能性があります。累積担保比率が9%を超え借入人の財務状況が不安定であるため、投資家は株式構成の変動可能性に注意すべきです。

KOSDAQ開示情報


  • 【記載訂正】最大株主変更を伴う株式担保提供契約締結
  • 会社: 西部T&D (006730)
  • 提出: 西部T&D
  • 韓国取引所コスダック市場本部所管

  • 株数: 64,926,923
  • 株価: 11,290 ウォン
  • 時価総額: 7,330 億ウォン