ソジンシステムの大株主チョン・ドンギュ氏、株式質権契約を訂正:質権株式は微減も依然80%が質権設定、経営権変動リスク継続


  • ソジンシステムの大株主チョン・ドンギュ氏は2026年6月2日、株式質権契約を訂正し、質権設定株式数を10,211,390株から10,055,832株に155,558株減少させ、一部契約の満期を延長した
  • 訂正は第3番(現代自動車証券、40万株)と第5番(ハンファ投資証券、20万株)の質権期間変更を含み、その他の条件は不変
  • チョン氏は保有株12,468,288株(持分率19.59%)のうち10,055,832株(約80.6%)に質権を設定しており、全質権実行時には残存持分は2,412,456株(3.79%)に急減し、大株主の地位を失うリスクがある
  • 主要な質権(第10番)は6,391,345株を対象とし、新規投資家(SJ Value-up、Sistema)のプットオプション権利行使を担保するもので、債権者(新韓投資証券、ハナ証券)のブリッジローンに関連
  • 質権設定総額は178,187,650,889ウォン(約1,781.9億ウォン)、借入総額は122,823,042,407ウォン(約1,228.2億ウォン)で、担保比率は約145%
  • [AI総合分析]大株主の過度な質権設定比率(80.6%)は株価下落時に質権実行と経営権変動を引き起こす可能性があり投資リスクが大きい。今回の訂正で質権株式は微減したが、根本的な負担は解消されず、株主価値毀損の懸念が続く

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 【記載訂正】最大株主変更を伴う株式担保提供契約締結
  • 会社: ソジンシステム (178320)
  • 提出: ソジンシステム
  • 受付: 2026-06-02
  • 韓国取引所コスダック市場本部所管