大株主の持ち株比率が45.15%に小幅低下、CB転換による希薄化と担保貸出延長


  • 筆頭株主であるパラダイスグローバル及び特別関係者の保有割合が、直前の45.26%から45.15%へ0.11%ポイント低下した。これは転換社債(CB)の転換権行使により発行済株式総数が92,405,559株から92,629,382株へ223,823株増加したことによる希薄化効果であり、報告者による実際の売却はない。
  • パラダイスグローバルが保有する34,767,536株(37.53%)のうち、2,700,000株(2.91%)をウリ銀行に質入担保(貸付108億ウォン)、750,751株(0.81%)をハナ銀行に担保借入(貸付60億ウォン、金利4.34%、担保維持率120%)として提供。特別関係者である全智慧も1,210,827株(1.31%)を新韓投資証券に担保借入(貸付100億ウォン、金利5.10%、担保維持率140%)で提供。合計担保設定株式数は4,661,578株(5.03%)。
  • 報告者は経営権に影響を与える目的で株式を保有しているが、現時点では資本市場法施行令第154条第1項各号(取締役選任、資本変更、配当決定等)に関する具体的な計画はなく、将来、会社の業務執行に関する事項が発生した場合には、関係法令の範囲内で会社の経営目的に沿うよう行動する予定であると記載。
  • [AI総合分析]CB転換による僅かな希薄化は売却ではなく、担保貸出の延長は既存借入の定例更新であり、新たな資金調達負担はない。したがって株価や経営権への即時的影響は限定的であり、本開示は中立と評価される。

KOSPI開示情報


  • 開示: 株式等大量保有状況報告書(一般)
  • 会社: パラダイス株式会社 (034230)
  • 提出: パラダイスグローバル
  • 受付: 2026-06-02