有償増資の最終発行価格を11,540ウォンに確定、現行株価比25%ディスカウント、約33.5%の株式希薄化リスク


  • イノスペースは株主割当後の失権株公募による有償増資の最終発行価格を1株当たり11,540ウォンに確定した。これは基準株価(約15,387ウォン)に25%のディスカウントを適用したもので、現在の市場価格15,380ウォンより約25%低い。
  • 新株式数は7,000,000株で、既発行株式数(20,868,662株)の33.5%に相当し、既存株主の価値希薄化は不可避。
  • 調達予定額は約807.8億ウォン(7,000,000株×11,540ウォン)で、時価総額(約3,209.6億ウォン)の25.2%に及ぶ大規模な資金調達。
  • 最終発行価格は第1次発行価格と第2次発行価格の低い方を基に、申込日前の加重平均株価の60%を下限として決定された。
  • [AI総合分析]本有償増資の最終発行価格確定は、既存株主に著しい株式希薄化リスクをもたらす悪材料であり、低い発行価格と大量の新株発行が短期的な株価の重荷となる見通し。株主割当方式のため既存株主が参加すれば希薄化を防げるが、不参加の場合、株式価値が大きく毀損される可能性がある。

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 有償増資最終発行価額確定(株主割当後失権株一般公募)
  • 会社: イノスペース (462350)
  • 提出: イノスペース
  • 受付: 2026-06-01
  • 韓国取引所コスダック市場本部所管