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SKCコーポレートガバナンス報告書:15の主要指標中13を遵守、無配当と増資で株主還元が低迷、ガバナンス改善を継続


  • SKCはコーポレートガバナンス報告書において、15の主要指標のうち13項目(86.7%)を遵守し、非遵守項目は配当政策の通知と実際の配当実施であった。
  • 2025年度は連結営業損失3,050億韓ウォン、当期純損失7,194億韓ウォンを計上し、無配当となった。株主還元方針は未策定であり、黒字転換後の投資進捗を踏まえて具体化する予定。
  • 取締役会は社内取締役2名、その他非業務執行取締役1名、社外取締役4名(57%)の計7名で構成され、議長は社外取締役、監査委員会は全員社外取締役。女性取締役比率は29%で、段階的に拡大予定。
  • 2026年2月に1,173万株(約31%希薄化)の有償増資を決議し、2026年6月8日に上場予定。2025年には3,850億韓ウォンの永久交換社債を発行し、自己株式3,593,469株を交換対象として活用。
  • [AI総合分析]SKCはガバナンス面で高い遵守率(86.7%)と独立した取締役会運営を示しているものの、2年連続の無配当と大規模な有償増資により、短期的な株主価値毀損のリスクがある。今後の黒字転換と具体的な株主還元方針の策定が株価回復の鍵となる。

KOSPI開示情報


  • 開示: コーポレートガバナンス報告書開示
  • 会社: SKC (011790)
  • 提出: SKC
  • 受付: 2026-06-01
  • 韓国取引所有価証券市場本部所管