LG CNS年次企業集団現況開示:財務構造は安定、筆頭株主持分44.96%、内部取引規模2.5兆ウォン


  • LG CNSの総資産は4.8兆ウォン、負債比率82.85%で財務体質は安定。前事業年度の売上高5.4兆ウォン、営業利益4335億ウォン、当期純利益3889億ウォン。
  • 筆頭株主LGが普通株式の44.96%を保有し、安定した経営権を維持。同一人である具光謨の持分はわずか1.00%。
  • 国内系列会社との商品・役務取引総額は2.53兆ウォンで、主な取引先はLG電子(1.01兆ウォン)、LGエネルギーソリューション(3800億ウォン)、LG U+(3405億ウォン)。
  • 系列会社に対する売掛金残高は8310億ウォン、海外子会社に対する債務保証残高は881億ウォン。
  • 取締役会:代表取締役ヒョン・シンギュン(重任)、社内取締役ソン・グァンリュン(新任CFO)、社外取締役4名の計7名で構成。
  • 取締役会は年6回開催され、内部取引委員会、監査委員会など4つの委員会を運営。電子投票制度を導入し、一般株主の議決権行使率は33.15%。
  • 少数株主権の行使実績はなく、循環出資や金融会社の議決権行使もなし。
  • 公益法人との取引は小額(合計1.46億ウォン)で、LG常緑財団やLG蓮庵学院との役務契約が含まれる。
  • [AI総合分析]本開示は定期的な企業集団現況報告であり、新たな資本変動や大規模取引はなく、株価への直接的な影響は限定的。ただし、筆頭株主の安定した持分と高い内部取引比率(売上高の約46%が国内系列会社)は収益の安定性を提供する一方、依存リスクも存在する。投資家は系列会社への売上依存度と新規外部顧客の獲得状況に注目する必要がある。

KOSPI開示情報


  • 開示: 大規模企業集団状況開示【年一回公示及び第1四半期用(個別会社)】
  • 会社: エルジーシーエヌエス株式会社 (064400)
  • 提出: エルジーシーエヌエス株式会社
  • 受付: 2026-06-01
  • 公正取引委員会所管