教保証券、KOSPI200連動ELN2銘柄66億ウォン規模の発行完了-通常の事業範囲内の資金調達


  • 教保証券は2026年6月1日、第12504回および第12505回の株価連動派生結合社債(ELN)計2銘柄の発行を完了した。
  • 両銘柄とも原資産はKOSPI200指数であり、各199億ウォンの募集予定に対し、実際の調達額はそれぞれ5.78億ウォン(応募率2.91%)、60.0億ウォン(同30.17%)、合計65.8億ウォンとなった。
  • 各証券の額面は10,000ウォン、発行価額は9,950ウォン(ディスカウント発行)であり、非上場の電子登録方式で発行された。
  • 第12504回は満期3年(2029年6月5日)、自動早期償還条件は当初基準価格の75%以上、満期償還額は最大115.60%。
  • 第12505回は満期3年、自動早期償還条件は当初基準価格の80%以上、月次クーポン支払い(額面の0.4925%、条件は原資産が当初基準価格の70%以上)が付されている。
  • 調達資金は、将来の償還金支払いのためのヘッジ取引(先物・オプション・株式取引)の原資として使用される予定。
  • [AI総合分析]本ELN発行は教保証券の通常の事業範囲内におけるルーチンの資金調達活動であり、株主価値への直接的な希薄化やポジティブな変化をもたらすものではない。応募率の低さは市場需要が限定的であることを示唆するが、発行体の信用力というよりは仕組商品の特性に起因するものと考えられる。

KOSPI開示情報


  • 開示: 有価証券発行実績報告書
  • 会社: 教保証券株式会社 (030610)
  • 提出: 教保証券株式会社
  • 受付: 2026-06-01