新世界I&Cが企業集団現況を定期開示 – 財務健全性は良好、グループ内取引比率が高い


  • 新世界I&Cが公正取引委員会に提出した企業集団現況の定期開示で、財務構造とグループ内取引状況などを含む定例報告。
  • 総資産5,716億ウォン、負債比率32.35%と財務の健全性は極めて高く、現金同等物983億ウォンを保有。
  • 売上高6,680億ウォン、営業利益492億ウォン、当期純利益284億ウォンと堅調な収益性を維持。
  • 筆頭株主はE-Mart(持分43.86%)、同一人側合計持分49.83%、自己株式5.97%。
  • グループ会社との商品・役務取引は4,641億ウォンで全売上の約69%を占め、全て随意契約方式。
  • 取締役会内に監査・ESG・報酬・内部取引委員会を設置、電子投票制度を導入(一般株主議決権行使率17.30%)。
  • [AI総合分析]新世界I&Cの定例開示は財務健全性と収益性が安定していることを示す一方、グループ内取引への依存度が高く内部ガバナンスリスクが存在する。新規資金調達や株主還元策の変更はなく、短期的な株価への影響は限定的。

KOSPI開示情報


  • 開示: 大規模企業集団状況開示【年一回公示及び第1四半期用(個別会社)】
  • 会社: 新世界I&C (035510)
  • 提出: 新世界I&C
  • 受付: 2026-06-01
  • 公正取引委員会所管