アモーレパシフィックホールディングス、年次企業グループ現況開示 – グループ財務は安定、自己株式消却や配当など株主還元策を継続


  • アモーレパシフィックホールディングスが公正取引委員会に提出した年次企業グループ現況開示であり、グループ全体のガバナンス、財務状況、内部取引を含む定期報告書
  • グループ全体(国内15社)の総資産9兆2,883億ウォン、総負債1兆1,298億ウォン、自己資本8兆1,585億ウォン、負債比率13.85%と極めて健全な財務体質
  • グループ年間売上高4兆234億ウォン、営業利益4,250億ウォン、当期純利益5,255億ウォン。中核子会社アモーレパシフィックが売上2兆6,537億ウォン、純利益3,179億ウォンと業績を牽引
  • 過去1年間にCOSRX HK、JT SFO、JT10 SFOの3社が新規加入、除外はなく、合計31社の海外子会社からなるグローバルネットワークを維持
  • 2026年2月の取締役会で自己株式消却および処分が承認され、株主還元策を継続。普通株式1株当たりの現金配当も決議
  • 同一人である徐慶培会長のアモーレパシフィックホールディングス普通株式保有率は57.12%で安定した経営権を維持、持株会社のアモーレパシフィックに対する保有率は38.04%
  • グループ会社間の商品・用役取引総額3,191億ウォン、主な取引としてコスビジョンの関連会社向け化粧品製造販売(1,678億ウォン)およびオソルック農園のオソルック向け緑茶供給(278億ウォン)
  • 海外関連会社に対する債務保証残高2,638億ウォン、担保提供はエスポア向け預金担保53億ウォンに限定
  • [AI総合分析]年次企業グループ現況開示としてグループの財務健全性とガバナンスの透明性を確認する定期報告であり、特段のサプライズはなく株価への影響は中立と予想される。ただし、自己株式消却と配当の継続はポジティブなシグナルであり、長期的な株主価値向上に寄与する要素である。

KOSPI開示情報


  • 開示: 大規模企業集団現況開示【年1回開示及び第1四半期用(代表会社)】
  • 会社: アモーレパシフィックホールディングス株式会社 (002790)
  • 提出: アモーレパシフィックホールディングス株式会社
  • 受付: 2026-06-01
  • 公正取引委員会所管