カイノスメド、9.9億ウォンの無痛自動注射器供給契約を代金未収で解除…損失懸念


  • カイノスメドは、LT9 Enterprises Limitedとの無痛自動注射器(i-Ject)供給契約が解除されたと開示。契約金額は約9.9億ウォン(990,504,000ウォン)で、2024年連結売上高(5.9億ウォン)の167.78%に相当する大規模契約。
  • 解除理由は、同社がすでに履行を完了したにもかかわらず、相手方が契約終了日(2026-05-29)までに代金を支払わなかったこと。信用リスクと売掛金の損失可能性を示唆。
  • 同社は法的レビューと協議を通じて商品または代金の回収策を講じる予定だが、未収代金は当面のキャッシュフローに悪影響を与える見込み。
  • 前回の自己株式処分(2026-04-30)に加え、今回の契約解除が短期株価の重荷となる可能性。投資家は回収進捗と追加損失規模に注目すべき。
  • [AI総合分析]今回の契約解除は単なる契約終了ではなく、既履行部分の代金未収による実質的な損失可能性を内包する。売上対比の契約規模が大きく、企業価値の重荷となり得る。短期的には株価にマイナス要因だが、回収の成否が今後の方向性を左右する重要変数。

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 【記載訂正】単一販売・供給契約解除
  • 会社: カイノスメド (284620)
  • 提出: カイノスメド
  • 受付: 2026-05-29
  • 韓国取引所コスダック市場本部所管