ダブルユーゲームズ、10年連続配当と自己株式消却で株主還元を強化... ガバナンスの一部改善が必要


  • 株主還元の強化:2025年度は1株当たり1,200円(総額231億円)の配当を実施、10年連続の現金配当、配当利回り2.2%。
  • 自己株式の取得と消却:2025年に350億円規模の自己株式取得(663,484株)を完了、2026年1月に322,438株を消却。発行済株式総数21,173,468株、流通株式数19,456,465株。
  • 中長期的な株主還元ロードマップ:2025~2026年に毎年一定規模の自社株買い・消却計画を実行中。
  • ガバナンス状況:取締役会6名中社外取締役3名(50%)、監査委員会は全員社外取締役。株主総会招集通知は法定の2週間前に実施しているが、推奨の4週間には達していない。
  • CEO承継方針の未整備:文書化された承継方針はなく、定款に有事の職務代行順序のみ規定。
  • 社外取締役の評価未実施:個別評価や再任への反映はなく、報酬は固定給。
  • 内部統制とコンプライアンス:効果的な内部会計管理制度、倫理規定・内部通報制度を整備、四半期ごとに外部監査人と会合。
  • [AI総合分析]本報告書は定例のコーポレートガバナンス報告であり、短期的な株価への直接的な影響は限定的。しかし、継続的な配当と自己株式消却は株主価値の向上に貢献。CEO承継や社外取締役評価などのガバナンス課題は残るものの、長期的な投資魅力度に影響を与える可能性がある。

KOSPI開示情報


  • 開示: コーポレートガバナンス報告書開示
  • 会社: ダブルユーゲームズ株式会社 (192080)
  • 提出: ダブルユーゲームズ株式会社
  • 受付: 2026-05-29
  • 韓国取引所有価証券市場本部所管