KT、2026-2028年度中期株主還元方針を発表し、自社株買い・消却を拡大…ガバナンスの透明性強化で株主価値向上へ


  • KTは2026~2028年度の中期的な株主還元方針を発表し、個別調整後当期純利益の50%を原資に、現金配当と自社株買い・消却を実施する計画
  • 企業価値向上計画の一環として、2025年に2,500億ウォンの自社株買いを完了、2026年も同額の信託契約を締結し、2028年までに累計1兆ウォンの自社株消却を目指す
  • 2024年に四半期配当を導入し、2025年第1四半期から1株当たり600ウォンの現金配当を実施、基準日の2週間前に配当額を確定し予測可能性を向上
  • 取締役会の独立性強化:社外取締役比率78%、取締役会議長を社外取締役から選任、監査委員会は全員社外取締役で構成、2026年に女性社外取締役を新たに選任しジェンダー多様性を確保
  • 監査委員会は四半期に1回以上、経営陣不在で外部監査人と会合を開催し、外部監査人の選任プロセスは透明に運営
  • [AI総合分析]KTのガバナンスは国内最高水準と評価され、株主還元方針の具体性と実行力はポジティブ。ただし、通信業界特有の規制リスクと競争激化は継続的なモニタリングが必要。

KOSPI開示情報


  • 開示: コーポレートガバナンス報告書開示
  • 会社: KT株式会社 (030200)
  • 提出: KT株式会社
  • 受付: 2026-05-29
  • 韓国取引所有価証券市場本部所管