カカオバンク、企業集団現況を開示…資産76.4兆、当期純利益4800億、タイ仮想銀行JVAなどの戦略的投資を推進


  • カカオバンクの総資産は76.4兆ウォン、自己資本は6.75兆ウォン、負債比率は1,032%と、一般銀行業種の特性上高いレバレッジを維持。
  • 2025年度の売上高(営業収益)は3.09兆ウォン、営業利益は6,494億ウォン、当期純利益は4,803億ウォンと安定した収益性を達成。
  • 筆頭株主であるカカオが27.15%を保有し、自己株式(0.11%)を含む同一人側の持分比率は27.26%で、経営権に特段の変更なし。
  • 取締役会でタイ仮想銀行の合弁契約(JVA)およびAI事業用GPU機器購入契約を原案可決し、長期的な成長エンジンの確保に注力。
  • 系列会社との取引は正常範囲内:カカオペイ証券との2,136億ウォン規模の有価証券取引、系列会社役員向け少額貸付など。
  • [AI総合分析]本開示は日常的な企業集団現況報告であり、財務の健全性と収益性は良好な水準を維持しています。タイ進出やAIインフラ投資の決定は中長期的成長にプラスですが、高負債比率(銀行業種では正常)と内部取引の継続的なモニタリングが必要です。

KOSPI開示情報


  • 開示: 大規模企業集団状況開示【年一回公示及び第1四半期用(個別会社)】
  • 会社: KakaoBank Corp. (323410)
  • 提出: KakaoBank Corp.
  • 受付: 2026-05-29
  • 公正取引委員会所管