定款変更によるAI・ブロックチェーン・トークン証券(STO)事業拡大と新たな社内取締役・監査役選任議案


  • B2En Co., Ltd.は2026年6月15日に臨時株主総会を招集し、定款変更によりブロックチェーン型トークン証券(STO)の発行・流通、AIプラットフォーム開発、クラウドサービスなど145の事業目的を追加し、従来のデータ事業を超えた成長エンジンを確保する。
  • 社内取締役3名(金容輝、高俊、金東元)と監査役1名(弁護士の金孝燮)の選任議案を提出。金容輝候補は筆頭株主の代表組合員であり、経営安定化と新規事業推進の意思を反映。
  • 取締役会議事録によると、転換社債発行や第三者割当増資の払込日程変更など資金調達活動が頻繁に行われており、新事業資金確保が目的だが、既存株主にとっては潜在的な希薄化リスクとなる。
  • 社外取締役の出席率が低く(朴妍玉94.4%、梁泰正61.1%、朴容鎮25%で辞任、趙基煥28.6%)、ガバナンス面で懸念がある。
  • [AI総合分析]今回の事業拡大はAIやSTOなどの高成長分野への進出により企業価値向上の可能性があるが、頻繁な資金調達と低い取締役会出席率は財務負担とガバナンスリスクを示唆する。短期的な株価よりも、中長期的な事業成果と追加資金調達計画に注目すべき。

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 株主総会招集通知
  • 会社: B2En Co., Ltd. (307870)
  • 提出: B2En Co., Ltd.
  • 受付: 2026-05-29