サムスン証券、99億ウォン規模のEUROSTOXX50・S&P500連動元本非保証型ELSを発行…高難度商品に分類、投資家注意事項多数


  • サムスン証券は、EUROSTOXX50とS&P500を原資産とする元本非保証型の株式リンク証券(ELS)第31044回を総額99億ウォン(1証券当たり発行価格9,900ウォン、100万証券)で発行する。
  • 満期は2029年6月7日(3年)、早期償還条件(6ヶ月~2.5年、原資産が当初価格の85%~70%に達した場合)および満期償還条件(両指数とも当初の55%以上で終了した場合、年率5.2%の収益、下回った場合、元本損失最大100%)が設定されている。
  • 本ELSは高難度金融商品(元本の20%を超える損失の可能性)に分類され、預金者保護法の対象外で、取引所に上場されていないため流動性リスクがある。
  • 申し込みはウリィ銀行の信託顧客に限定され、クーリングオフ期間(2営業日以上)が適用され、高齢者や不適格投資家は別途手続きが必要となる。
  • サムスン証券は調達資金をヘッジおよび金融投資に使用する計画である。今回の発行は定例的なELS公募の一環であり、企業価値に重要な影響を与えない。
  • [AI総合分析]本開示はサムスン証券の日常的なELS発行であり、株主価値に中立的なイベントである。当商品は高リスクで元本非保証だが、発行規模は99億ウォンと小規模であり、同社の財務状況や収益性への影響は軽微である。

KOSPI開示情報


  • 開示: 一括届出追加書類(派生結合証券-株価連動証券)
  • 会社: サムスン証券株式会社 (016360)
  • 提出: サムスン証券株式会社
  • 受付: 2026-05-28