LS、2026年第1四半期連結売上高9.5兆ウォン、営業利益4761億ウォンを記録…増配と自己株式消却により株主還元を強化
-
2026年第1四半期の連結売上高は9兆5044億ウォン、営業利益4761億ウォン、当期純利益2419億ウォンで、前年同期比それぞれ37.5%、56.3%、71.5%増加し、好調な業績を示した。
-
銅製錬セグメント(LS MnM)が売上高4兆7844億ウォン(全体の50.3%)を牽引し、電線・ケーブルおよび電気セグメントはそれぞれ2兆437億ウォン、1兆3766億ウォンを記録した。
-
前期の1株当たり配当金は前年比51.5%増の2500ウォンとなり、連結配当性向は25.25%となった。
-
当四半期中に109.7億ウォン相当の自己株式(約50万株)を消却し、期末残高は845.4億ウォン(約435万株)となった。
-
純有利子負債比率は2025年末の102.9%から120.4%に上昇し、財務レバレッジリスクが増大した。
-
営業活動によるキャッシュフローは-8648億ウォンと赤字に転換。在庫増加(7957億ウォン)と運転資本の拡大が要因。
-
受注残高は167兆3900億ウォン(訂正後)で前期比微減も、海底ケーブルやHVDCなどの大型プロジェクトは順調に推移。
-
[AI総合分析]LSの第1四半期業績は前年同期比で大幅に改善したが、純有利子負債の増加と営業キャッシュフローの赤字は財務の健全性に圧力をかけている。増配と自社株買いはポジティブだが、借入への過度な依存は金利変動の影響を受けやすく注意が必要である。
KOSPI開示情報
-
開示: 【記載訂正】四半期報告書 (2026.03)
-
会社: エルエス (006260)
-
提出: エルエス
-
受付: 2026-05-27