インジディスプレイ、2025年連結営業利益56.5%増、増配と自己株式全売却で株主還元強化


  • インジディスプレイの2025年連結売上高は前年比1.5%減の7,218億ウォンとなったが、営業利益は56.5%増の171億ウォンと大幅に改善した。
  • 連結当期純利益は前年の12.6億ウォンの損失から97億ウォンの黒字に転換し、親会社株主帰属純利益は60億ウォン(EPS145ウォン)となった。
  • 保有する自己株式全量(3,565,174株)を市場で売却し、自己株式残高はゼロとなり、48.4億ウォンの現金流入があった。
  • 1株当たり35ウォンの期末配当(総額15.4億ウォン)を決定し、前期の25ウォンから増配、連結配当性向は15.8%となった。
  • ベトナム子会社INZI VINAの業績不振に伴い、19億ウォンの減損損失を認識したが、既に当期純利益に反映済み。
  • 連結の負債比率は140.1%から125.9%に改善したが、流動比率は60.2%と依然低水準。
  • [AI総合分析]インジディスプレイは2025年に黒字転換、増配、自己株式売却により財務柔軟性を示したが、低流動性と子会社減損リスクが残り、株価上昇は限定的と予想される。

KOSDAQ開示情報


  • 開示: 【記載訂正】事業報告書 (2025.12)
  • 会社: インジディスプレイ (037330)
  • 提出: インジディスプレイ
  • 受付: 2026-04-15
  • 連結部分を含む